米国株と日本株の資産公開/9月分資産公開

米国株 積立投資

9月の米国株と日本株の資産評価

どうも、MA---SANです。
9月も終わるので毎月恒例の米国株と日本株のポートフォリオを公開します。

米国株評価
日本株評価
外貨建評価額・・・17068.64ドル
円換算評価額・・・1,937,115
日本株評価額・・・  953,050円

感想

毎月VOOを買っているので割合がじわじわ増えてきている。
米国株は200万円まであと約6万円に迫ってきた。
12月に投資すれば200万円達成だ。

今年の終わりか来年には貯金を引っ張り出して投資しようと考えてる。
運用するには元本が大きいに越したことはないからね。



米国株高配当銘柄より配当金(約3600円)をGET/9月

米国株より9月の配当金

どうも、MA---SANです。
今月も米国株より配当金が振り込まれたよ。
 


 
  • クアルコム        8.93ドル  
  • ジョンソン&J        6.48ドル
  • エクソンモービル   14.03ドル
  • インテル          2.7ドル
  • 合計          32.14ドル(3599円:112円計算)      


「FRBは今年3回目となる利上げを決めた。
政策金利を0.25%引き上げ、2.0~2.25%にする。
今後の利上げ見通しは従来通り、年内にあと1回、来年は3回を見込むが、今後2年程度で今回の利上げ局面を終えるとの見通しを示した。」


利上げの影響でドルや株がどう動くか楽しみで下がればどんどん買っていこうと思う。

当面の目標は配当金を月1万円もらえるまで投資額を増やすことかな。




日経平均24000円超え

どうも、MA---SANです。
日経平均24000円超えました。
上昇の時に株を始めようとする人は日本株の場合注意が必要です。

この時期は株主優待と配当の権利確定・権利落ちのせいで一気に下落するから、せっかく上昇してても水を差す形になる。

権利確定→売却→買戻しが行われる。

米国株と比較すればこの辺が違うよね。

  • 三菱重工   -27円
  • 三菱自動車  -9円
  • イオン     +28.5円
イオンだけ今年調子が良くて、優待のお蔭かな? 桐谷さんのお蔭?


住宅ローンに愕然とする/金利上がると返済額UP

どうも、MA---SANです。
持病は相変わらずで、ハゲも治らず、足がシビレルような感覚になっていて踏んだり蹴ったり状態。
ストレスには運動や筋トレが効くということで足の運動すればこの始末。
どうなってんだよ。

金利の上昇は住宅ローンの負担が増える


今年に入って車のローンを完済してスッキリした状態なんだけど、次は住宅ローンが気になったのでネットで残高確認してみたけど借入残高全然減ってなくて支払いは2038年まで続く。

そんな中、ネットニュースに金利に関するものが出ていた。


「大手銀行が住宅ローン引上げ」


今まで日銀のマイナス金利政策で低かった金利が上昇する形になった。

日本の経済が良いと判断されればこの先金利は当然のように上昇する。

銀行は金貸し(本業)での利益は薄くなっており、低金利に喘いで投資信託や保険を売って手数料商売を展開してきた。
金利の引上げで収益が少しは改善する見込みだけども、少しでも金利の安い銀行にお客が流れるのも事実だ。

金利が上がるってことは月の支払額がUPするし住宅ローンを抱えてる人は子育て世代も多いはずで金利の上昇は予定外出費として重くのしかかる。
ぎりぎりでやり繰りしてると足りなくなるよね。
金利怖いわ。

そうなると防衛手段として投資が有効なのかなと。

貯金口座から投資にまわそう計画


貯金口座から生活に影響ない金額を一括投資して放っておこうかと計画中だ。

投資先はS&P500ETFでVOOには投資しているから区別化するために”IVV”にしようかと検討中で、組んでいる住宅ローン金利が1.8%(3年固定)でS&P500の平均利回りが6.8%と仮定するなら繰上げ返済するよりいいのではないだろうかと考えたのが始まりだ。

すると決めたらあとは実行する時期に迷うな。

今年のNISA枠がどれくらい残るかで検討しよう。


資産運用術-NISA/積立NISA-

少額投資で資産をつくるNISA・つみたてNISA

NISA つみたてNISA 投資初心者月1万円から

投資を始めるなら絶対活用したいNISAとつみたてNISA。
それぞれ特徴があり、どちらかひとつしか選べないのだ。
年間120万円枠のNISAか年間40万円枠のつみたてNISAか、ほんの少し解説してみる。

NISAの特徴

NISAとは2014年にスタートした個人投資家のための税制優遇制度のことで年間120万円まで投資できて最大5年間非課税枠が得られる。
5年以内に売却した株式で利益が出た場合や配当金は非課税となる。
年間120万円投資が5年間できるので累積非課税投資総額600万円。

NISAの投資対象

個別株(現物株式)・ETF・投資信託と選べるので商品本数としてはNISAが圧倒的。
年間40万円以上投資したい人や個別株に投資したい人はNISA一択だ。

関連記事:個別株投資の魅力とは/米国株投資を始めよう

つみたてNISAの特徴

つみたてNISAは年間40万円までの投資が最大20年間で運用できる。
投資した時かた20年間は非課税なので長期投資するには最高で、累積非課税総額は800万円でNISAよりも多くなる。

つみたてNISAの投資対象

NISAとは対照的に商品が絞られている。
具体的には金融庁の定めた一定のガイドライン基準をクリアした投資信託とETFのみ。
逆に考えれば厳選された商品のため選べる投資信託・ETFがすくないため選びやすく長期投資に向いている商品がラインナップされている。
個別株や毎月分配型の投資信託は選べないのが特徴だ。

NISAとつみたてNISAの選び方


どちらを選んでも間違いはないけど年間にどれくらい投資に回せるかで考えたり、商品で見てみるといいと思う。

●年間40万円を超える/個別株やVOO等に投資したい→NISA

●年間40万円を超えない/決められた投資信託やETFで運用したい→つみたてNISA

私の場合VOOを毎月購入し余ったお金で個別株を購入している。VOOは約265ドル/29400円(111円計算)で年間352000円。
これ+個別株なので40万円のつみたてNISAでは足りないし、買いたい商品が無いところが残念だ。
SBI証券 の大和-iFree S&P500インデックス(コスト:信託報酬0.243%)か三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) (コスト:信託報酬0.1728%) がいいのかな。

投資信託まとめ


積立NISAでは投資信託を選ぶようになるけど投資信託もETFもプロ(ファンド)が運用するからコストがかかる。

主なコストは

①買付手数料
②信託報酬
③信託財産留保額

買付手数料はノーロード(買付手数料不要)の商品を買えばいいけど、信託報酬と信託財産留保額はかかるのでなるべく安いのがいいよね。

投資信託は元本保証が無いが国が一定の基準を定めているのでつみたてNISAの場合さほど心配しなくてもいいと思う。

あとは長期投資なら関係ないけど投資信託はタイムリーに売買できない点があげられる。

メリットはNISAの個別株に比べると分散投資がしやすくなっていて、株と債券両方欲しいとか国際分散したいとか投資信託を買うことで分散投資になる。

ETFまとめ


ETFとは上場投資信託のことでリアルタイムに売買できる商品。

コストは信託報酬がかかるけど投資信託より安いのがメリットだ。

リアルタイムで売買可能でETFを1本買えばたくさんの株式やセクター(エネルギー株や生活必需品、指数)に投資できちゃう優れもの。
ただしパッケージ買いなので個別株がめちゃ上昇してもETFがめっちゃ上がるとは限らない。

関連記事:初心者でも月1万円で1000万円を作る投資の世界

資産運用まとめ


NISAとつみたてNISAの記事を書いてETFは投資先として魅力がある商品だと感じた。
NISAは来年からロールオーバー問題を抱えてるのでその辺りが微妙だけど、つみたてNISAで海外のETFが認められればすぐに切り替えちゃうかもしれない。

投資信託もS&P500に連動するような魅力的なものがあればいいのにね。

関連記事:資産の90%をS&P500に投資する理由/バフェットの賭け


老後の資金作り-iDeCo編-

老後の資金作りにiDeCoは使えるか

自分で年金作り  投資初心者 月1万円

どうも、MA---SANです。
老後の資金と言えば年金が思い浮かぶけど年金は破綻しているとか言われるけど老後の保障が将来確実にあるとは言えず、現在の年金では生活すらできない人がいる。
iDeCoは救世主となるか、その世界を覗いてみよう。

iDeCoとは・・・個人型確定拠出年金のことで自分で年金を作る制度

iDeCo(イデコ)の注意点

①一度始めると60歳まで引き出せない。

②結婚、子育て、マイホームなどのライフイベントではお金がかかるけど、運用口座からちょっと拝借・・・ということができない。

③60歳で引き出すには最低でも10年の加入期間が必要で若いうちから始めていれば問題ないけど50歳過ぎて始めちゃうと60歳超えるまで引き出せないから注意が必要。

④始めるには国民年金基金連合会への加入手数料と口座管理手数料がかかる。
(加入手数料が2777円と口座管理料(毎月)167円)

167円って小さいお金だけど毎月かかるから30歳で初めて60歳まで運用すれば約6万円かかっちゃう。

iDeCoのいいところ

イデコのいいところはサラリーマンとか給与所得から引かれる所得税・住民税が軽減されたり税金面で優遇されるのが特徴だ。


①掛金が全額控除される。年末調整や確定申告で納めた所得税が返ってくる。

②利益に税金がかからない。

③退職所得控除や公的年金控除が受けられる

④最低5000円から始められる

月5000円から始められるので貯金感覚で年金作りにチャレンジできちゃうね。

iDeCoの種類


イデコを始める場合次の2つの商品から選択することになる。

元本確保型・・・定期預金・保険商品
元本変動型・・・投資信託

元本確定型はリスクもすくないけどリターンも少ない。
変動型は投資信託を選ぶので投資信託の内容が理解できないと億劫になるし元本も保証されないから考えるのが辛い人は元本確保型になっちゃうね。


まとめ


iDeCoは所得税や運用益、退職所得控除などの税金が優遇されることで税金を抑えながら年金を
つくることが可能な国主導の制度だけど始めたらやめれないことに注意が必要だ。

60歳まで引き出すつもりはない人や高収入の人には”節税効果”がある反面、低収入・専業主婦、60歳間近のひとにはあまりメリットがない。

iDeCoは”老後資金として年金を作る”のが目的でライフイベントの資金調達には使えないが、貯金ができない人や投資はちょっと。。。って人には向いている。
投資は毛嫌いしても年金と聞けば始めれるかも?

投資になれていない人が数ある投資信託かから選ぶのは大変なことだけど”国が補償してくれる”という考えはもうやめて自分で対策した方が利口だ。

リーマンショックから10年後のダウと日経平均

リーマンショックから10年経った


どうも、MA---SANです。
リーマンショックから10年経ちました。
あの経済ショックのお蔭で投資家は大損を抱え多額の損失をだし、企業は破綻していった。

リーマンショック後はダウも日経平均も大幅に売られて悲観論が後を絶えず、当時に株を買ったり始めたりするのは無理ゲーだった。

しかしアメリカの株式市場は強く、とても力強い回復を見せたのがチャートを見ればわかる。

ダウと日経平均
ダウと日経平均10年チャート 比較

ダウは過去最高値を記録するまで伸び続けるが、日本はアベノミクスの効果があったのか現在は23000円を超えている程度で、バブル時の高値には到底届かない。
日経平均30年チャート
そもそも日本の株価は重要な選挙の度に株価をつり上げて票を得ていた部分もあり、上がった株価は7割の参加者の外国人によって売られ、おいしい利益は外国人に持って行かれてつつカラ売りも仕掛けられてなかなか上にいけない状態だ。

比べてダウは実力でのし上がっている。アメリカの企業は世界的な有名企業ばかりでそれも地位を独占する企業ばかりだ。

まとめ:投資を始めるとしたら


チャートを見て可能性があるのはどちらだろうか?
転んでも強い上昇を見せるアメリカ、一度転ぶとなかなか立ち直れない日本。
大事なお金でビジネスを買う株式投資を始めるならアメリカに軍配が上がるのは間違いない。
日本株のチャートを見てるとリバウンド狙いが期待できるかなと思うけど、そうは問屋が卸さないんだ。

資産の90%をS&P500に投資する理由/バフェットの賭け

S&P500に投資すれば勝ち組になれる理由

S&P500 バフェット 賭け

投資の神様ウォーレンバフェットは、資産の90%をS&P500に、10%を債券に投資しなさいと語っている。

S&P500とはアメリカ株の中でも500社で構成された指数のことでNYダウと同様、重要視されている。

なぜ”資産の90%をS&P500に”と言えるのだろうか?

それはバフェット氏が過去に行った’’賭け’’が関係している。

賭けの内容は期間10年を定めてヘッジファンドの成績がS&P500を上回るかどうかで、S&P500が上回ればバフェット氏の勝ちだ。

ヘッジファンドチームを相手に100万ドルの賭けを挑んでいたのだ。

なぜこのような賭けをしたのか? 

彼が立証したかったのは低コスト商品のバンアンドホールド(売らない)の有効性を証明するためで、彼は「低コストのインデックスファンドに投資しなさい。投資したら売ってはだめだよ」と口を酸っぱくして言っている。

一方のファンド(プロテジェ・パートナーズ)は「高い手数料を支払っても、ものすごいリターンを達成できる」ことを証明しようとした。

5種類のファンド・オブ・ファンズがバフェット氏に勝負を挑む!が・・・

賭けは2008年から始まり2017年末に終わるが、残り2年でS&P500インデックスが約65%、ファンド約は21%のリターン。

結果10年間で、S&P500が約125%のリターン、5つのファンドの内最高が約87%、最悪が約3%のリターンしか出せなかった。
87%の利益でも十分だがS&Pのリターンに比べれば情けないように思える。
プロが運用して87%、指数に投資するだけで125%。
あなたならどちらを選ぶ?

バフェットは投資するのに高い手数料を払う必要はないと言っていますし、この賭けからもS&P500の有効性が証明される形になった。


ETFと投資信託の手数料



S&P500ETF(VOO)の経費は0.04%

SBI証券 の 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) はS&P500に連動を目指す投資信託で信託報酬は 0.1728%以内 。

セゾン投信 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドでは、株式50%・債権50%のバランス型で、国外株式は約27%。
この投資信託は月々5000円から積立可能で、ノーロード、信託報酬年0.6%±0.02%、信託財産留保額0.1%。



まとめ



バフェット氏が語るように経費は重要な問題で、長期投資をするには切っても切れない存在だ。
NISAでVOOか積立NISAで投資信託か悩むところだけど上記の商品を経費が安い順にならべると
  1. VOO
  2. SBI証券の三菱UFJ国際
  3. セゾン投信
バフェット氏の教えに従えば

低コストのインデックスファンド(VOO等)を選ぶ
②買ったら売らない
③下落したら買う



余談だけど②と③については人とは逆の行動で、格言:人の行く裏に道あり花の山が当てはまる。

S&P500の存在に気づい事がチャンスで、是非ETF投資にもチャレンジするべきで本家本元に投資出来るのが一番。

投資信託は銀行のお蔭で悪いイメージしかないけど、探せばいいものはあるはず。
もしなければ本家本元のS&P500に投資してはどうだろう?
バフェット氏のように投資で勝てる確率がぐーんとあがるかもしれない。

積立NISAがなぜ投資信託だけなのかわからない。VOOが登場すればすぐに切り替えるのに。
※SBI証券からVOOに連動するインデックスファンドが設定されます。




アルトリア(MO)爆上げ

MOの株価が急上昇

アルトリア 株価の画像
アルトリア株価 

どうも、MA---SANです。

米食品医薬品局(FDA)は12日、未成年者による電子たばこの利用が広がっている問題に対処するため、電子たばこの主要5ブランドのメーカーに対策を求めた。これを受け、伝統的なたばこメーカーの株価は10年ぶりの大幅高となった。

60日以内に計画を提出するよう求め、未成年者による電子たばこの入手阻止で十分な対策が講じられない場合は販売禁止もあり得るとしている。 ブルームバーグ

この報道でアルトリアは7.7%の上昇を見せた。

アルトリアの現在の利回りは約5.3%で、1株配当は3.2ドル。更に増配も決定している。

この間まで規制とかなんやかんやで下落していたし、株持ってる人は悲観的だったんじゃない?

記事にも60日以内に計画を提出するように書かれているから、もしとん挫するような事になればまた下落するのか?


今月はVOOを買っちゃったけど’’利上げ発表’’を見てから個別株を買おうと思っている。

対象はKO、XOM、MO。

MOを10万円買うとしたらポートフォリオのBIG3になり、受領できる配当金の20%を占めることになる。

四星球探す並みにワクワクしてきた。

ビットコインはオワコンなのか

ビットコインは復活するか?


どうも、MA---SANです。
コイン取引には疎いけど初めてチャートを観ちゃった。
せっかく投資をしているのに取り残される、自分だけ儲けれないのはイヤ!って形しててびっくりしている。

投資の神様バフェット氏はビットコインの事を「殺鼠剤の二乗」と呼んでいる。
生まれてから殺鼠剤・・・って言葉を使ったことがないんだけど? 


投資は自分が理解しているものにすべきだ。というバフェットのありがたいお言葉があるけども、一時2,000,000円を突破したビットコインの値はあきらかに投機目的だったといえる。

大衆が飛びつくのは上昇しているときだ。
初期(2016年頃)にはBITコインの名前を効く機会もあまりなく値段も約8万円台だった。
新しい通貨・投資対象として’’報道’’されるやいなや値上がりがすごい起こっている。

歴史を振り返れば、革命や○○の変・新しい文化を取り入れようとすれば’’血’’が流れるのは確実だ。

このさきチャートがどんな形を描くかはわからない。
バフェット氏が正しいか、それを批判するテクノロジー信者が正しいか。
なってみないとわからない。


個別株の魅力とは/米国株投資を始めよう

個別株の魅力

どうもMA---SANです。
株ってきくと思い浮かべるのがまず個別株だ。
ETFが先に出てくる人は上級者だろう。。。
個別株には魅力がたくさんある。
ありきたりかもしれないが改めて優越感に浸ってほしい。


米国株個別株投資の魅力


  • ビジネスの一部を所有することになる(お偉いさんになれる)
  • S&P500ETFなどの指数連動に比べると配当金が多い
  • 株価が下落してても増配する企業がある
  • 値が動いたとき指数よりも利益がでやすい
  • 購入手数料以外経費がかからない(信託報酬とか)
  • 企業分析が好きな人には楽しい
  • 製品を見るとうれしくなる
  • 経済の勉強になる

まとめ


個別株1株でも買えば株主で会社のトップに君臨することになる。
特に米国株は超大型の優良株で増配している企業がたくさんあるし、ブランド力も抜群、コカ・コーラは自動販売機がそこら辺にある。

超大型株は大儲けはできないけど安心感があるから投資対象に最適だと思う。

SBI証券の定期買付サービスがすごく便利でVOOの買付設定をしようかと企んでいるけど、もし個別株の買付手数料が無料ならすぐに実行している。

SBI証券の買付手数料は最低5ドルで年間60ドル。

NISAが終わるころ手数料に関する政策を打ち出してほしいな。

関連記事:株で月5万円の配当収入を得るには?【心の支えをつくろう】


年利6.8%で運用できるVOOに投資

S&P500は年利6.8%で運用できる商品
どうも、MA---SANです。

今月もS&P500ETFのVOOを1株買った。

年利6.8%で運用できる商品は日本にはないんじゃないかな?


VOO 年率6.8% 積立投資
毎月VOOを買う注文を出してるけどそろそろ定期買付でもいいかなって思いだした。
タイミングを狙う投資はできないからね。

VOOなどのS&P500ETFは過去最高値を記録している。米国経済が順調な証であるとともにハイテク株ががんばっているのだろう。

あんまり高くなりすぎると買えなくじゃん。。。

そんなアメリカ経済は今月待つに利上げをするかどうかが注目されている。

利上げが濃厚で、コカ・コーラやエクソンモービルといった高配当株には不利な局面だ。

さらにエクソンモービルなどについては環境保護のために株式が売られやすくなる。

この環境負荷の高い企業への投資撤退の動は、化石燃料などに関する企業の株式や債券を売却すると決めた投資家は世界で900越で、資産規模は約700兆円にのぼる。

こんな記事見ちゃうと手放したくなるよね?

でも、化石燃料って電気を作ったり飛行機から車まで動かす燃料だし、これから発展する国には無くてはならないものだ。

むしろ日本も電気をつくるために輸入しているし、石油を止める=経済を止めるってことだよね?

石油に代わるエネルギーが発明されていない現状を考えるとエネルギー株はまだ終われないよね。

利上げと環境保護のためにボコボコに売られたエネルギー株、買い増したいので個別株を買うため少しづつ資金を貯めている。

あぁ~優越感に浸りたい。

まとめ

「元本保証」「家〇保障」「年率30%!!」とかすごい魅力的だけど立ち止まって考えてほしい。
日本人は安定が好きな民族だからリスク取りたくないし、利益とリスクは切っても切れない関係だから甘い話には気を付けないとだめだ。

株って聞くだけで怪しいのはわかるけど、S&P500とか株の勉強すれば高利回りや保証がいかに怪しいか実感できる。

政府も投資を勧めていてNISAや積立NISAを作っているわけだから利用しないと損だよね。

関連記事↓↓



銀行で購入した4割が損を出している投資信託

どうも、MA---SANです。

銀行で購入した投資信託、4割の客が損をしているらしい。
これは大手3メガバンクの成績で、国内29の銀行では半分近くが損失を出している。

銀行は本来お金を貸して金利で儲ける商売だけど低金利の影響で「金貸し」は儲かるはずもなく投資信託や保険の販売で手数料稼ぎをしている実態だ。

銀行で投資信託を買うのは退職金が入った人や親からの相続とかお金を持っている人だろう。
お金の勉強をしていない日本人は相談する人も場所もなく銀行で目にした投資信託を安心して購入してしまう。

考えることもせずに銀行が勧めるから大丈夫だろうと。

今の時代投資商品はネットで買える時代で勉強しようと思えばすぐに行動できるはずなのに日本人はしないし、適当に商品を買うから損を出す確率が高くなるんだね。

ネット証券で投資信託をみても腐るほどあるから選べないよね。

ノーロードとかコストが安くて指数に連動するものがあれば一番だ。

それより、ETFを買うのが一番いいのかもしれない。


本を読むにもレベルがいる

どうも、MA---SANです。

ゲーム、特にRPGなんかでレベルが上がらないと魔法やスキルが習得できないことはご存知の通りで、リアルな現実世界でも当てはまると思う。

例えば「投資本」。

投資初心者が難しい本を読んでも理解できない。

失敗して痛い目を見て、シーゲル教授などの本を読めば納得できる。

いろんな手法を試してもうまくいかずウォーレン・バフェット、ピーター・リンチの名言をみればすっと心に入ってくる。

株式市場での失敗が経験となり’’言葉’’を理解できる頭を作っている。

ある程度の失敗は必要で、失敗を重ねるには実際に取引してみるしかないね。


FRB政策金利の上昇と株価の関係

FRB政策金利の発表迫る

どうも、MA---SANです。


FRBの政策金利発表まであと20日前後となった。


この金利情報によってドルや株価が動くけど過去の政策金利の上下によってドル・株価はどのように動いたかチャートを用意してみた。


まずは金利のチャート。


FRB政策金利



リーマンショック後に0.5%から2.0%まで上がってきて発表予定は9月27日で予想は2.0%→2.25%となっている。


ドル円チャート
金利上昇後のドル円


7回利上げしているけども、利上げ直後は円高に動いていることが多いのがわかる。
0.5%になったときは大きく下げている。


S&P500ETF(VOO)のチャート
金利上昇後のS&P500 VOO


頑張って線を引いた意味がないくらいS&P500は上昇している。
目を細めてみると利上げ直後は青いローソクが出ている所もあるので金利が上昇すれば一時的に下がるけど、上昇に向かうのかもしれない。


コカ・コーラのチャート
金利上昇後のコカ・コーラ

コカ・コーラのような高配当株は金利上昇局面に弱いと言われている。
実際9月27日で金利上昇となった場合、高配当株はVOOよりも売られる可能性がある。
・・・チャンス!?

VOOにしろKOにしろ株の動きは完璧には予測できないから毎月一定額を積立していくのが一番だ。

「歴史に学ぶ」のであれば金利上昇→一時的に下落→上昇となる可能性が高い。
資金を多めに動かすのは金利上昇時がいいのかもしれない。




8月の資産額&ポートフォリオ【米国株と日本株】

どうも、MA---SANです。
もう8月も終わっちゃったよ、なんもしてねぇな。
毎度お馴染みの今月のポートフォリオシリーズをリストでお届けしてみよう。


米国株ポートフォリオ
銘柄 数量 評価額$ 評価損益 利益率
BRKB
1
208.72
2.31
1.1%
HDV(ETF)
11
983.62
62.04
6.3%
INTC
10
484.30
127.00
26.2%
JNJ
8
1077.52
85.36
7.92%
KO
72
3209.04
191.52
5.96%
MO
27
1580.04
-166.05
-10.5%
PG
10
829.50
-81.5
-9.82%
PM
27
2103.03
-621.27
-29.54%
QCOM
16
1099.36
179.84
16.36%
VOO(ETF)
7
1867.04
136.43
7.3%
VZ
26
1413.62
194.48
13.76%
XOM
19
1523.23
-35.34
-2.32%
合計
16379.02
74.82
0.45%


日本株ポートフォリオ
銘柄 数量 評価額 評価損益 利益率
三菱重工業 100 412,600
-204,400
-49.5%
三菱自動車 300 237,600
-98,400
-41.4%
イオン 100 240,650
90,650
37.6%
合計
890,850
-212,150
-23.8%



米国株

外貨建評価額・・・16444.22ドル
円換算評価額・・・1,819,213

今月はVOOを購入したので、VOOの資産割合が1%増加・・・ダウは過去最高値を記録するイケイケモードだ。
9月末には利上げをするかしないかの発表があるのが楽しみだ。
 

日本株

評価額・・・890,850円


お盆があったのは関係ないと思うけど下落したり、498円高になった日もあったりジェットコースター相場だった。
三菱重工も例外なく波にのまれたけど、498円高の勢いには乗れずに沈んだままだ。

株の教科書を読んでいると損切りしろって書いてあって、実行したいんだけど指が動かないんだよ。