銀行で購入した4割が損を出している投資信託

どうも、MA---SANです。

銀行で購入した投資信託、4割の客が損をしているらしい。
これは大手3メガバンクの成績で、国内29の銀行では半分近くが損失を出している。

銀行は本来お金を貸して金利で儲ける商売だけど低金利の影響で「金貸し」は儲かるはずもなく投資信託や保険の販売で手数料稼ぎをしている実態だ。

銀行で投資信託を買うのは退職金が入った人や親からの相続とかお金を持っている人だろう。
お金の勉強をしていない日本人は相談する人も場所もなく銀行で目にした投資信託を安心して購入してしまう。

考えることもせずに銀行が勧めるから大丈夫だろうと。

今の時代投資商品はネットで買える時代で勉強しようと思えばすぐに行動できるはずなのに日本人はしないし、適当に商品を買うから損を出す確率が高くなるんだね。

ネット証券で投資信託をみても腐るほどあるから選べないよね。

ノーロードとかコストが安くて指数に連動するものがあれば一番だ。

それより、ETFを買うのが一番いいのかもしれない。


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