どうも、MA---SANです。
個別株なら何を買うか?
ETFなら何を買えばいいの?
今回はS&P500への連動を目指す代表的なETFを二つ比較してみたい。
ブラックロック社のIVVとバンガード社のVOO。
どちらを買うかおおいに迷ってほしい。
投資の世界で有名なウォーレンバフェット。
投資をしている人なら一度は検索したことがあるだろう。
バフェット氏は妻に資産の90%をS&P500ETFに投資するようにと言っている。
S&P500に投資することはアメリカ経済(主要企業)に投資することであり、投資をシンプルにしてくれる。
ETFの良い所は、投資対象の変更や投資割合の変更をプロがやってくれることだ。
個別株に比べれば配当は少なくなるが、次何買おうかな?とか企業の調子が悪い時やニュースが出たときにあれこれ考えなくてよくなる。
100点を取る方法じゃなくて平均点を取りに行く投資法だ。
ウォーレンバフェット推しのS&P500ETF
IVV【iシェアーズ S&P500ETF】
IVVの上位構成銘柄 |
IVVの10年チャート |
VOO バンガード S&P500ETF
IVV
- 分配利回り 1.7%
- 経費率 0.05%
- 純資産総額 154,537.5(百万米ドル)
- 設定日 2000/5/15
VOO
- 分配利回り 1.73%
- 経費率 0.04%
- 純資産総額 89,395.5(百万米ドル)
- 設定日 2010/9/7
IVVは5位にウォーレンバフェット率いるバークシャーが入っている
VOOは5位にヘルスケアの王道ジョンソン&ジョンソン(JNJ)が入っているが、IVVにもほぼ同じくらい組み入れられている。
純資産や設定日からすればIVVの方が規模が大きい。
経費率は0.01%VOOの方が安い。
IVVのセクター別分散比率TOP3
- 情報技術 25.42%
- 金融 14.81%
- ヘルスケア 13.81%
VOOのセクター別分散比率
- 情報技術 21.57%
- 金融 16.99%
- ヘルスケア 14.13%
上記を比較しても変わりはない。
ビルゲイツ氏によればバフェット氏は難しいことを簡単にシンプルに説明してくれる
そうだ。
難しく考えるからダメなわけでつべこべ言わずS&P500連動ETFに投資しておけば間違いなく投資をシンプルに簡単に実行・継続できるのかもしれない。
難しく考えるからダメなわけでつべこべ言わずS&P500連動ETFに投資しておけば間違いなく投資をシンプルに簡単に実行・継続できるのかもしれない。
VOOを選んだ理由
IVVに比べて価格が安いから。
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