リーマンショックから10年後のダウと日経平均

リーマンショックから10年経った


どうも、MA---SANです。
リーマンショックから10年経ちました。
あの経済ショックのお蔭で投資家は大損を抱え多額の損失をだし、企業は破綻していった。

リーマンショック後はダウも日経平均も大幅に売られて悲観論が後を絶えず、当時に株を買ったり始めたりするのは無理ゲーだった。

しかしアメリカの株式市場は強く、とても力強い回復を見せたのがチャートを見ればわかる。

ダウと日経平均
ダウと日経平均10年チャート 比較

ダウは過去最高値を記録するまで伸び続けるが、日本はアベノミクスの効果があったのか現在は23000円を超えている程度で、バブル時の高値には到底届かない。
日経平均30年チャート
そもそも日本の株価は重要な選挙の度に株価をつり上げて票を得ていた部分もあり、上がった株価は7割の参加者の外国人によって売られ、おいしい利益は外国人に持って行かれてつつカラ売りも仕掛けられてなかなか上にいけない状態だ。

比べてダウは実力でのし上がっている。アメリカの企業は世界的な有名企業ばかりでそれも地位を独占する企業ばかりだ。

まとめ:投資を始めるとしたら


チャートを見て可能性があるのはどちらだろうか?
転んでも強い上昇を見せるアメリカ、一度転ぶとなかなか立ち直れない日本。
大事なお金でビジネスを買う株式投資を始めるならアメリカに軍配が上がるのは間違いない。
日本株のチャートを見てるとリバウンド狙いが期待できるかなと思うけど、そうは問屋が卸さないんだ。

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