配当が年間7万円もらえるポートフォリオ

配当金年間7万円のポートフォリオ&資産残高

配当金が年7万円くらい入ってきますが多いと思うか少ないと思うか・・・まぁ少ないよw。

9月末の資産状況は
米国株・・・2,548,413円
日本株・・・ 762,000円
計     3,310,413円    でした。

今月のポートフォリオ

バークシャーB   1株
HDV       11株
インテル     10株
ジョンソン&J   8株
コカ・コーラ    100株
アルトリア    27株
プロクター&G   10株
フィリップモリス 27株
クアルコム    16株
AT&T       35株
VOO                  20株
VYM                    2株
ベライゾン          26株
エクソン             19株
三菱重工      100株
三菱自動車     300株
イオン       100株

グラフで表すと
配当金 月7万円 

高配当投資には誘惑がある

キャピタルゲインやインデックスに投資してキャピタルを狙いたくなること。
あと、つまらない。
配当金は何もしなくても振り込まれるから他の事に時間が使えるんだけど余計な事考えてしまう。

6月から9月末までの資産推移



このグラフは6月から上記の米国株ポートフォリオの資産推移を描いたもの。
ずぼらな性格なので気が向いた時しか評価額をチェックしてないから虫食いになってるのがわかる。

貿易戦争や油田攻撃の地政学リスク。種は尽きないが右肩上がりだからいまのとこ安心か。

まとめ

買った株はホールドしてるけど日本株をなんとかしたいな。
売ったお金でETFか高配当株欲しいけど。
たばこ株どうなるんだろうねぇ。

年間7万円もらっても再投資してるからおいしいもの食べにいけないww←現実は甘くない。




投資に必要な要素とは?

商売も投資も本質は同じだったりする

投資 米国株 ブログ

安いものを買って高く売る。
ラーメンからロケットまで同じだ。
そして資金を回転させて儲けを出していく。

投資にはスキャルピングからデイトレ、スイング、長期とあるけども、脚光を浴びている花形がデイトレ。
しかし儲かる確率は低く、手数料がこれでもかってくらいかかる。
期間を短くすることで損したり退場の確率が高くなるのが商売と投資の違い。

投資を簡単にするには長期~スイングがおススメ。

投資の神様ウォーレンバフェットが株の保有期間は永遠と言っているくらいだ。
(手放してるのもあるけど)

投資に必要な要素~1~

億り人になりたい、配当金生活したいとか絶対思っちゃうよね。

10万円を使って5%儲ける→5千円
100万円を使って5%儲ける→5万円
1000万円を使って5%儲ける→50万円
1億円をつかって5%儲ける→500万円(これだけでいい生活できる)

パーセンテージが同じでも元金が大きい方が儲かる。当たり前だよね。

お金持ちが投資をする理由わかるよね?安全なところに預けておくだけでお金がお金を呼ぶ構造になっているんだからやらない選択肢はない。

まず元金を少しでも多く貯めることが必要になることがわかる。

投資に必要な要素~2~


商売も投資もお金を回転させて儲けることが必須だけど、投資に関しては「待つ」要素が最も大切。


  • 安くなるまで待つ
  • 高くなるまで待つ
  • インデック投資、買ったら20年待つ

待つことが出来れば勝率も上がる(主にインデックス投資)。

投資に必要な要素~3~

下落局面で買いに行ける勇気とお金。
せっかく積立した銘柄も経済危機で下がると投げ売りしちゃう人続出。
お金持ちや儲ける投資家は下げが落ち着いた時にここぞとばかりに買い漁る。

景気が良い時に支出を控え、悪い時に投資する

人と逆の行動をとることで資産が増えお金持ちになり資本主義の恩恵を受ける。
(クソ株には注意してね)

投資に必要な要素~4~

最後になったけど勉強は大切だよね。
知識を取り入れて自分の頭で判断する。
失敗しても人のせいにはできないよw

まとめ


元金を多く貯めて、勉強しつつ、下落局面でも動じずに、買ったら気長に待つ。
管理人は毎月VOOに投資しながらドルをためつつ下落局面に備えてるよ!
インデックス投資は退屈だけど時間を他のことに使えるから効率いいよ。


投資は自分で考えないと痛い目みるよ


郵政ブランドが地に落ちている。
6月から始まった「かんぽ生命」の問題から今度は投資信託販売が不適切だったと報じられた。それも高齢者向けの商品。

郵便局といえばブランド力抜群の金融機関でじいちゃんばあちゃんには人気絶大だったはずだけど今回の事件で地に落ちた。

そもそも保険や投資商品は手数料ビジネスのため金利で稼げない銀行がしのぎを削る商売をしている。

今回のポイントは金融機関から勧められる(それも信用している金融機関)、自分で考えずに購入している、お年寄り狙いが挙げられる。

投資に興味の無い人は儲かるかどうかにしか関心が無い。
プロセスである投資対象や手数料はチンプンカンプンなんだよ。

さらにお年寄りはインターネットで調べることも少ないんじゃないか?

ネットができる世代なら株の情報なんてあちこちに落ちてるしブログだってある。

自分で調べて考える癖をつけないと詐取される側だ。

恐ろしい。


何もしなくても株は上昇している

ブログさぼり中

もう9月。
7月に旅行に行ってからさぼり癖がつきブログを更新してないことに気づく。
何もしなくても時間だけが過ぎていくwww
自分は何もしなくても世界は動いている。
電子たばこの禁止でMO,PMが落ちてるし、Tが上昇、KOも55ドルになってる。
ZOZOはYAHOOに買収されちゃうし(予定)。

最近の投資状況

7月~9月の間もVOOはきっちり買い、VYMを2株ほど購入してみた。

VYMを2株購入の理由は単調なVOO投資の気分転換と高配当ETFであるVYMを購入することによってHDVとは違う動きを確認できるかなって。

インデックス投資の最大の弱点は単調でつまらないことか。
刺激を求めて何かしたくなるんだよ。

10年に一度は〇〇ショックで大暴落、タピオカのブーム終了すれば大暴落と歴史が物語っているけど、そんな時に必要なのはドルなのよ。

いつも10万円分のドルが貯まれば個別株に投資してたけど暴落時に買い出動できる資金が必要なので、ドル貯めてます。

暴落はいつ来るかわからないからVOO買いながら、何かおうかな?って悩んでます。

ハイテク株ならQQQかな?
金融株ならVとか?
いや、軍事のロッキードマーチンか?
なんて。

考えるとキリがないよ、答えがないから。

次ブログ書くときは購入履歴とポートフォリ載せます。