株式投資(米国株)の資産評価をしてみた。

利益はでてるか?米国株の資産評価

米国株の画像


どうも、MA---SANです。
慣れないHTMLで表を作り数字を入れる作業は10円ハゲに悪いのは分かっている。 でも主要投資先が今どれくらいの利益を出してるのか気になってやってみた。
ハゲに悪いので 4銘柄を取り上げてみることにした。

銘柄評価額(¥)評価損益(¥)利益率
VOO
203,718
9,405
4.6%
K O
374,768
22,760
6%
P M
261,783
-44,640
-17%
XOM
170,132
-3,395
-1.3%


VOOは利益率4.6%となり最近投資を始めたにしては上出来なのか、たまたま投資した時期が良かったのか。
いずれにせよ円安の状況は資産が増加する。

気になるのが株価で、現在約260ドル。毎月3万円の投資では買えない金額に近づいているYO。


KOは初期投資で資金を突っ込み追加投資をしていない。
だけど当時から株価が変わっていなくて横ばい状態だ。
これがウォーレンバフェットの言うワイド・モートなのか? 優秀すぎる。

松下幸之助氏が「不況・好況、いずれにせよ儲けなければならない」と言っている。
企業とはどのような状態でも儲けなければならなくて、それを実現する一つがブランド力だ。


PMは・・・触れないでおこう。


XOMは原油価格の影響を受けたりして株価が上下する。
原油価格の高騰でガソリン1ℓ160円となった時期に「ハイブリッドカー」の販売を底上げし、ハイブリッドカーの人気を底上げした。
石油がなくなるとかいろんなニュースが流れているが専門家によると後何千年はあるらしく、石油を燃やすことで地球温暖化に繋がるってのは嘘らしい(?)
 余談だが地球は氷河期の終わりに差し掛かっているから気温が上昇しているとか。
温暖化温暖化って言われてるが研究している人の目から見れば地球の温度はレンジ相場みたいに上がったり下がったりしているとか。


米国株・S&P500投資の魅力は?

プラスになっているVOO。100ドル以下に転落したPM。評価損益だけで優良と判断はできない。
長期投資をするつもりなのでマイナスになることだってある。
平均を狙うVOOも安定高配当の個別株もそれぞれに魅力があるもんだ。

VOO

アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない。個人投資家が投資する最適解の一つ。

個別株

ETFに比べると配当が高く好きな企業に集中投資することができる。



それにしても自分で数字を書き出してみて思ったのが、よく投資金を集めれたなぁだった。
使わないお小遣い+毎月積立。
小さな金額でもばかにできないぞ。


ちなみに今の投資額が179万円なんだけど30年間6.8%で運用(積立しない)すると
30代からの米国株 積立投資の画像
1288万円になるはず! 
・・・仮説だけどね。
179万円定期預金で30年、いくらにもならないよね?(安心はあるかも)


にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿