米国個別株とETF投資でお金持ちになる【積立投資の戦略】

個別株&ETFの積立投資でお金持ちになる【米国市場に投資】

億り人

どうも、MA---SANです。
投資を続けてると自分の投資法が合ってるのか不安になるし本当に正解かわからなくなる。
答えがないので当然だが。
この記事では、何を買えばいいのか書いてみました。
これも正解かどうか決めるのは自分だけど。

経験談だけど、今やってる投資のやり方は米国株個別株かETFを積立投資し、持ち続ける方法

給料も少ない一般人だけど、積立と配当再投資の方法で徐々に増えているのを実感している。
関連記事: 投資額:ポートフォリオ

注意したいのが投資だから絶対はないということ。
投資すればずっと+なんてありえないし、S&P500だっていつかは暴落する。

米国個別株積立投資(高配当銘柄)

個別株を狙うなら超大型株のコカ・コーラやマクドナルド・フィリップモリスがオススメ。
ここでいう個別株は下落相場に強い銘柄で、配当も毎年増配している配当貴族や配当王なんて言われる銘柄で、日本には増配を続けている企業はたった1社で花王しかない。
シーゲル教授の研究によればフィリップモリスはS&P500ETFを上回るリターンを達成している。
関連記事→IVVとVOOの比較【ウォーレンバフェットの教え】


安定の米国株・ETF【インデックス投資】


安定しているのは米国の個別株かETF
ETFは個別株をプロが選定し寄せ集めたもので、いわばパッケージ買いできる商品だ。
高配当株を集めたものや、生活必需品やヘルスケアー株に特化したもの、ある指数に連動するものなんかがある。

ここではVOO等のS&P500ETFについての話。
VOOは市場平均に追随するように作られているので、相場が上がれば価格は上がるし下がれば価格が下がる。

日本の東証に上場しているETFもある。
S&P500ETF Trust(1557) 
世界最大のETF、SPYの東証バージョンだが、流動性が低い。
せっかく米国のETFが買えるのだから米国の商品を買った方がよくない?
※1557を否定しているわけじゃないよ

VOO/IVV/SPY のS&P500に連動を目指すETF(インデックス投資)はインデックス投資と呼ばれ過去平均年率6%台で成長をしている。
経費はかかるが、毎月積立投資をおこなえばゆっくりお金持ちになれる。

個別株・ETF積立戦略+配当再投資


株式投資の魅力はキャピタルゲイン(売却益)とインカムゲイン(配当金)だ。
配当金を受け取るには株を保有するだけでいいので本当の不労所得。
配当金を受け取っても使わずに個別株やETFを買い増すことによって’’ただ’’で株が手に入り配当気も多くもらえるようになる。

チャートを見ればわかるけど株は波のようにウネるように価格が変動している。
安値で買って高値で売るのはチャートを見れば簡単に思えるけど実際には無理な話で毎月定期的に買い付ける方が簡単だったりする。

一度買った株は手放さずに配当を再投資する流れなので、株価が下落してるときはより多くの株が買えるから皆が売ってるときにどれだけ買えるかで資産の増え方が違ってくる。

下落している時に買う=苦しい選択だけど優良な個別株やETFは簡単にヘコタレたりしない。

大国、アメリカ市場の魅力


大事なお金をどこへ投資するか。
貯金、外貨預金、FX、日本株、米国株といろんな投資先がある中で米国はとにかく規模が大きくハンバーガだって大きい。
人口も増加、市場も全世界、狙うならアメリカだけでいいような気がする。

日本は人口減少に喘いでいるし米国株市場は右肩上がり、日本株市場のチャートを見れば一目瞭然だ。

米国株に投資する優位性が見れる。

積立投資を実践

初めは大事な貯金で株を買うことに抵抗があり、保有中には嫌でもいろんな情報がGETされ不安になって売りたい気持ちになる。
積立投資と聞くと売れないと思うが、いつでも途中で売れるし、売ることも戦略。
人間初めての事は苦痛を伴う。お金に関する事であれば特にだ。

どうしても日本株からって方は・・・

まずは自国からって考えなら優待狙いでイオンやレオパレスなんかが面白いかも。
イオンの優待は別記事を参考にしてもらいたい。
レオパレスはグアムなどの自社ホテルが無料になったりする。
旅行好きならたまらない。グアム楽しいし。
関連記事→イオンの株主優待

依存性抜群の通貨取引

FXはほとんどキャピタルゲイン狙いになってしまう。
中にはスワップ(金利)狙いで着実に資産を増加させている人もいるが、元手がかなり必要となる。
一度経験してみるとFX(キャピタルゲイン狙いの投資や売りから入る投資)の怖さがわかるかもね。

お金持ちになる


相場が上昇中には高配当銘柄は株価が低迷しやすい。
逆に下落中はディフェンシブ銘柄が優位になりやすいのであれば、相場のトレンドによって積立対象を変えればいいのかもしれない。

上昇中→高配当株
下落中→S&P500ETF

どちらにせよ
積立+配当再投資を実践できるのであれば億り人になるのも夢じゃない

にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿