株価チャートの読み方【買えば下がる】

負け組投資家【株は買えば下がり、売れば上がる問題】

投資で負け組になる


株やFXやってるとキャピタルゲイン狙いたくなるよね?
どうも、MA---SANです。

投資あるあるで
【買うと下がる】【損切りすると上がりだす】
現象ってのがある。
非常に悔しいが、高い確率で起こる。
一般人(個人投資家)が相場で負けて退場してしまうのをチャートを使って確認してみようと思う。

相場で勝てない時のチャート分析


チャートで買えば下がり、売れば上がるを解説 30代からの米国株
三菱自動車 ※SBI証券
まず、日本株市場に参加しているのは外国人や機関投資家ってことを理解しておいてほしい。
日本人よりも莫大なお金で参加するので、外国人がトレンドを作り出す
我々個人投資家はゴミなのだ。

相場の罠【あなたが損をするメカニズム】


見づらいがチャートに数字を打っているので確認してみてほしい。


①外国人が買う
②機関投資家が買う※①と②は逆にもなる
③一般人が買う←この時点で上がりきっている
④機関投資家や外国人が売る←下落
⑤下がる株価に耐えられず一般人撃沈←損切
⑥また①に戻る
のくり返しだ。
 

機関投資家(外国人)は商売なのでキャピタルゲインで稼ぐ。
人様のお金でトレードしているから儲けなければならない。
運用資金が莫大なので株価は一気に上昇する。
一般人は乗り遅れまいと高値で買ってしまう。
損切された株は、①に戻りまた上昇を始めちゃうんだよ。
短期で投資というか投機をすれば餌食になる確率が高い。
自称投資家でも負け組になっちゃうんだよ。


まとめ

個人投資家がプロに勝つには①と②のタイミングで買わなければならないし、頻繁に売買すれば成績も落ちて損することになる。
そこで個人が勝つためには毎月積立で株を買えばよくて、この方法はプロにはマネできない時間を使った投資法で勝てる確率がぐーんと上がる。
買う株は、超大型の米国の優良株(コカ・コーラやエクソンモービル等)かS&P500ETF


相場の格言:パーティーは出口で楽しむものなのだよ
投資を難しくするのも簡単にするのもあなた次第。


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