高配当株戦略【株主になる意味】

貯金ができる人は積立投資もできるよ。
どうも、MA---SANです。
時間を味方につけるためには大きな金額で株を一括購入するに越したことはないけど、普通の人には無理だ!

米国高配当株積立戦略




MOは配当の増配をして、1株2.8ドルの配当となった。
増配されれば株主は株を保有し続けるし、新たに株を買う人だって出てくる。
ジェレミーシーゲル教授によると高配当株は下落相場でのプロテクター、配当の減配は企業の赤信号とみられる。
1992年から2003年、PMに投資し配当を再投資した投資家は保有株が倍以上になった。
最終的なトータルリターンはS&P500を上回った。
もちろん、今後S&Pを上回る保証はない。

米国企業と日本企業の違いは配当にあるともいえる。

日本市場と米国市場の比較


日本市場
  • 配当がある
  • 株主優待がある
  • 株価がダウに引きずられる
  • 人口が減少している
  • 日本の株を外国人が買っているため外国人次第
  • ハイリスクハイリターンと言われている
  • 円は安全資産
米国市場
  • 配当がある(高配当)
  • 株主優待は無い
  • 右肩上がり(調整する可能性も大いにある)
  • 人口は多い(日本とは規模が違う)
  • 世界一のブランド・ハイテク企業が多い
  • ドルは世界基軸通貨
今やインターネットの普及で世界は狭くなった。
他国のモノや流行をGoogle先生で調べてアマゾンで注文すればすぐに届いてしまう。
言葉も通訳はコンピューターがするようになる。(喋れるには越したことがないが)
そのうち国という概念がなくなったりするかもしれない。

話がそれたが、高配当株に投資することは成熟した揺るぎないブランドに投資することになる。
トップブランドはこれからも売上を上げていくと予想される。
例えばマクドナルドやコカ・コーラ。

マクドナルドよりもおいしいハンバーガーを作れる人はたくさんいるはずだ。
でも現実には、安くて買いやすいハンバーガーを世界中で販売できるシステムを持つマクドナルドには誰も勝てないと思う。

ブランド+販売力=最強

そんな世界トップレベルの企業がアメリカにはわんさかある。
ワクワクしないだろうか?
1株でも持っていれば株主になれるよ?
入社しようと思っても入れない企業の株主になれる。
お金さえあれば筆頭株主にだってなれる。
株にはそんな魅力がある

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