個別株かETFか【投資先に悩む:永遠のテーマ】

米国個別株とETF/どちらでも正解

調べれば調べるほど魅力が増し泥沼にハマる。
こんにちは、MA---SANです。

投資ってすごい魅力的で夢があり、デイトレで夢見た日々から米国株にシフトして今も悩んでます。


このテーマは自分の中では消えないような気がする。
考えてもワカンナイから両方買ってます。
正確に言えばシーゲル教授もS&P500投資には賛成なのだ。
研究では10万円が1250万円になったのだから。

考えてもワカンナイから両方買ったが、積立金額が少ないから変わんねーって割り切ってる。

個別株→ETF→個別株...→ETFって堂々巡りで、所有率は個別株がほとんど 。

VOOみたいなS&P500ETFに投資するメリットは、S&P500の構成銘柄に投資出来てしまうこと。
高配当銘柄のメリットは、配当が楽しみなこと。

投資対象としてどちらにも魅力がある。


個別株とETHは迷ったら両方買う



永遠のテーマである個別株かETF。どちらかひとつに決めなければならないことはない。




30代からの米国株投資
S&P500と高配当株の値動き 10年チャート

このグラフを見ると個別株の中でも勝ち負けが存在する。※GSPC(黒線)がS&P500指数。
個別株でもS&P500指数を上回るモノもあれば長年下回っているものもある。
中でもMO(アルトリアグループ)の最強っぷりがわかる。すごい魅力的に感じる。

基本、超大型で優良株は下落相場に強い傾向があり例え株価が下落しても配当が出続けるので投資家にとっては安心感がある。

S&P500は個別株(500社)の平均で上位銘柄は、アマゾンやアップルなどハイテク株がランクインしている。
プロが銘柄や保有率を変えているから初心者はホールドしておくだけでいいパフォーマンスが生まれるが、平均を狙う投資なので下落すれば一緒に下落する(ディフェンシブではない)。

バフェット氏もシーゲル教授も言ってることは、最適なモノを買いなさいってことだろう。
買ったら手放すな。 それだけだけど、相場が下落しちゃうと耐えられなくなるのが心情なんだよね。




まとめ

個別株とETFはどちらを選んでも正解だ。
個別株には個別株の魅力が、ETFにはETFの魅力があるのだ。

投資は誰かとの競争なのか? 
投資の最大の目的は資産を最大化することで人との競争ではない。むしろ節約してお金を投資に回す自分との闘いだ。
インデックスと個別株、どちらを選んでも大差はない


人生100年時代で、日本は投資を国民に推して来た。やっとスタート地点に立ったのだ。
やってやろうぜ。

関連記事→ウォーレンバフェットの助言【朗報】投資が苦手な日本人でも資産形成できる!
関連記事→iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF~HDV~
関連記事→【バフェットおすすめ最善の手段】VOO~S&P500ETF~


にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿