日本株市場には外国マネーがいっぱい
日本株市場にはたくさんの外国マネーが流れていてトレンドを作り出すのは外国人で、リスクが高い理由の一つが外国マネーが大きいことにある。新聞で証券のページを読んでいると気づくことがある。
「日経平均は前日の大幅高を受けて反落」
上がれば利益確定の動きがすぐおこる、ということは短期売買の市場と考えられている。
外国人の気分しだいで大きく上がり大きく下がる。
投資の勉強では理想のポートフォリオは
- 外国株
- 外国債券
- 日本株
- 国内債券
- 上がらない
- 落ちる
- 外国マネー次第
- 配当や優待廃止で蹴落とされる
「30代からの米国株投資」のポートフォリオにも日本株が入っている。
三菱重工・三菱自動車・イオン
イオンなんかは先日の株主総会で株主優待のラウンジをゴールド会員か株主かどちらかを選ぶ時期だと語り軽く炎上。
他の会社では株主に自社株買いを提案されてもしない現状で、株主を大切にするアメリカとは正反対だ。
三菱重工は100円上がっても次の日には100円下がるし三菱自動車は論外だよね。
G20次第で来週の相場がどう転ぶか。
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