保護者運営には限界がある

児童クラブの役員会に行ってきたよ。

第一声が、「破綻しかけてます」からの先生の給料、残業問題。

こどもの通ってる児童クラブは保護者運営のクラブなので保護者の中から会長・副会長・会計の三役を選んで1年で交代する流れだからやめる頃になって容量がわかるってやつ。

何年か前に役員を経験させてもらった。当時はお金も余裕があったけど、施設の改修費やイベントでスッカラカンになったのを覚えている。

で、赤字をなんとかしようとイベントを減らそうと提案があったり。

費用は一定でかかるし、こども数は減る=収入が減るでジリ貧状態。

貯金のあるうちから小さなことを含めて節約するべきだったよね。

結局保護者(労働者)が経営している児童クラブだから経営力もクソも無い、無法状態。

このクラブの問題点は先生と役員が仲がいいので要求がのまれる傾向にあるし、現場を知らない人が役員になっても丸め込まれる。

こんな状態で存続の危機とか言われてもね。。。

役員増やせばいいよ。そして敵対(?)する勢力を役員にする。

あと会計は役員じゃなく税理士の先生なり外の機関に依頼しないとね。

よそのクラブと給料比べられても払えんものは払えんし。って言ってくれる親必要。


3時間床に座りっぱなしで腰が死ぬわ。


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