帰ってきたクアルコム【QCOMの逆襲】

インテルが落ちてクアルコムが上がっている。

どうも、MA---SANです。半導体銘柄が動いている。

インテル【INTC】



インテルは決算直後に下落開始。決算内容は、アナリスト予想を上回ったり悪い内容でもなく売上も伸びていた。


強気のアナリストからは売り判断が、バンク・オブ・アメリカからは投資判断を【買い】から【中立】に引き下げられたことにより下落した。


理由は次世代半導体の生産遅延問題が未解決のためだった。





クアルコム


クアルコムと言えば買収騒動で一気に上がり、金額面でやーめたとなったら落ちていきました。






オランダの自動車向け半導体世界最大手NXPセミコンダクターズの買収を断念したことを明らかになった。中国の独禁法当局の承認が得られなかったためだ。


買収されそうになったり、しようとしたり忙しいQCOM。
しかし株価は上がっている。



新型iphoneに搭載されなくても、買収でくじけようが、あなたには特許がある。
がんばれクアルコム。

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