西友の悲劇【人口減の代償は大きい】

どうも、MA---SANです。
円形脱毛(10円禿)をトントンしながらブログ中。

ウォルマートに売却を検討される西友

ウォルマートと言えば売上が世界最大のスーパーマーケットチェーンで、以前はウォーレンバフェットが株主だったこともある。

世界最大級の傘下に西友は2002年に入ったが売却されてしまう。

日本は人口減少が深刻でスーパー等の小売業界は苦戦を強いられていて、発展が見込めないからだ。

スーパーって薄利多売の上に人件費、水道光熱費がめちゃくちゃかかり、相当人を集めないとやっていけない。

24時間営業や土日は市場が休みになり新鮮なものが仕入れられないから休みにするなど他社と差別化を図っている。

大阪で有名なスーパー玉出(激安らしい)も売却された。

手軽で温かいモノが買えるコンビニ、化粧品ついでに食品も買えてしまうドラッグストア。

人口減少の他にも敵は様々だ。

業界トップを走るイオン。スーパーの他にも不動産業、金融業など多角化で頭角を見せている。

事業の采配を握るのは多角化なのか。

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