5月のポートフォリオ【資産額公開】

米国株に投資中の資産額公開【5月】

ポートフォリオ お金の画像


どうも、MA---SANです。
今月の資産状況とポートフォリオ(米国株のみ)の状況を載せる。
このブログは他のブロガーさんと比べるとゴミなの?ってくらい資産が小さいが、グチグチ言ってもなんも変わらないし、やるしかないので毎月こつこつ米国個別株やETFを気ままに買っている。

持ってる米国株とETF(HDVとVOO)の所有状況は以下の通りになっている。
30代米国株投資家の米国株保有状況


ポートフォリオのグラフ

30代米国株投資家の5月のポートフォリオ


保有率トップは相変わらずコカ・コーラさん。72株の所有を100株に増やしたいと思っているが、たばこ銘柄を買ってしまったため実行できず。
5月は配当金が少ない月で、ベライゾンかP&Gを買い増すことで解消したいが、たばこ、コカ・コーラ、VOOがぐるぐる回り手が付けられない状態。
これも資金量が少ないからだ。

高配当投資は所有欲を満たす?

株を所有し株価が上がると
  1. まだ上がるから売らない
  2. 売りたくなる
2種類の考えが出てくる。インデックス投資より個別株投資の方が所有感が強く、高配当が貰えるとなると所有していた方がいいのではないかと思う材料となる。
低迷時になるとわからないけどね。

成長期待の高い企業と低い企業

成長期待の高い企業の株は割高傾向にある。今を時めくFAANG株だ。
割高の株価は将来のリターンを押し下げてしまう。
株価が高いからリターンも大きいと錯覚してしまうのだ。

成長期待は低いが圧倒的なブランドを持ち販売能力のある企業を先行した場合、S&P500の運用成績を超えるリターンが得られる可能性がある(シーゲル教授)。

高配当メインのポートフォリオだが、VOOが9%あるのはインデックス投資が一つの答えなのでFAANGに投資する感覚でVOOに投資している。
アップルを買うとなると月に1株しか買えず、手数料も必要なため効率が悪い。
※アップル株はウォーレンバフェット氏(バークシャー)が7500株の買い増しや自社株買いの検討で爆上げになっている。

高配当銘柄のPER

シーゲル教授は黄金銘柄に支払う対価はPER20~30倍までだと書いている。
所有株のPERはどうだろう。


小数点は省いたが、全部買いなの?


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