どうも、MA---SANです。
どんどん節約して個別株なりETFなりにと投資しようと、先月使わなかった1万円ドル転したり奮闘中。
- 車を買う資金を株に当てれたら
- 家を買う資金を株にあてられたら
軽自動車を買う場合でも200万円近くかかる場合がある。
住宅は賃貸よりは一軒家所有率が高い。
仮に500万円を株に一括投資したとする(単利計算)
- 年3%の配当を得られるとしたら・・・
- 年15万円の収益。月にすると1.25万円。
年15万円は少ないかもしれないが、年収を15万円上げるのは難しいのではないだろうか?
条件が続くとすれば、2年目も15万円の収益。3年目も同じ収益。
もちろん株価が上がることもあるし下がることもあるが予想はできない。
しかもこの話は現金があるもしくは銀行から借り入れができる事が前提となる。
株を買うからお金を、、、なんて相談に行くと銀行からは門前払いだろう。
ところが不動産投資の融資なら話は別だ。
「金持ち父さん、貧乏父さん」のロバート氏いわく、投資したお金の配当や家賃で欲しいものを買えばいいと。
家や車は(収益をあげるモノではないから)最後に買えばいい
と、ローバート氏は言っている。
不動産投資という選択肢
不動産投資をする場合は日本と米国の違いを知らなければならない。これは株をする場合にも共通する部分がある。
- 人口
- 不動産の価値観の違い
- 日本では中古は新築より値段が安い
- 米国では中古は新築より高くなることがある
日本の家はメンテナンスをしないので税法上20年くらいで価値がゼロになる。
ヨーロッパでは築100年超えが価値が高い。
あなたに不動産を見る目があり、管理の時間を惜しまず、または質の高い管理会社と提携できるのであれば不動産投資は選択肢になり得る。
投資対象は違うが、投資はお金について考えれる貴重な体験であり思考材料。大いに役立てよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿