どうも、MA---SANです。
毎日のようにトラック・重機の買取がFAXで入ってくるが古いものの方が人気で高く売れるものがある。
重機や車は最新のものより古いものの方が高く売れるがその理由が海外では現地で直しながら使えるか、日本だとすぐに使えるかだろう。
輸出するための機種は構造の問題でディーゼルが人気で、現地で治せるディーゼルが高く売れる。ハイブリッドやコンピューターが多い車や重機は現地で直せないから売れないんだとか。
日本で大型ダンプを新車で注文すると1200万円くらいするが中古だと600万円くらい。
乗れるように小奇麗にしたりメンテナンスしたりして800万円。
新車と400万円しか違わないけど、新車は1年待ちは当たり前で、すぐ乗れる中古の需要が高くなる。
このように市場を変えることで価値が全然変わってくる。
エンジンの強さでいうとディーゼルエンジンで後押しするのがメイド・イン・ジャパンブランド。
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