米国株高配当おすすめ銘柄:アルトリアとフィリップモリス
たばこはやめれたけど、たばこ株に夢中です。
どうも、MA---SANです。
米国株の中でも【高配当でディフェンシブ銘柄】で有名なアルトリアグループ とフィリップモリス。
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配当割合 |
アルトリアグループとフィリップモリスの配当収入割合
上記グラフは配当金割合のグラフ。- コカ・コーラ【KO】 21.7%
- アルトリアグループ【MO】 15.4%
- フィリップモリス【PM】 14.4%
特にフィリップモリスは外国税(源泉徴収税)がかからないに等しい。
米国に本社があれば米国の源泉徴収税がかかるが、フィリップモリスはスイスに本社があるのでかからないに等しい。
石油メジャーのロイヤルダッチシェル【RSD.B】は英国株扱いになるため配当に税金かからない。
夢の配当金生活を送るには税金がかからないフィリップモリス【PM】が最適。
アルトリアグループとフィリップモリスのチャート
アルトリアグループは過去10年上昇を続けていて、頭打ちになってきている。
フィリップモリスはシーゲル教授の研究によるとS&P500を凌駕するパフォーマンスを達成していた銘柄。
これも右肩上がりで頭打ちの状態となっている。
シリアの化学兵器使用やミサイル攻撃の影響もあり、地政学リスクで全体的に下げてきている。
個別銘柄は敷居が高い
米国株への投資を初めて思ったことが個別株への投資は敷居が高いかな?ということ。心理的な面があるかもしれないけど、まとまったお金を一つの銘柄に突っ込む勇気、クリックできないんだよね。
でも、そのクリックが配当として返ってくるし投資リテラシーを上げてくれる。
今でこそETFなんて便利な商品があるけど、元は個別株しかなかったし金持ちしか買えなかった。
米国株なんてここ何年かでネットで買えるようになったし手数料も高くない。
初めての米国株、コカ・コーラ【KO】を約30万円分買ってなかったら日本株だけやってたかもね。
高配当で持続性のあるおすすめ銘柄はアルトリアグループとフィリップモリス。
使わなかった小遣いで何回か買い増してポートフォリオの主流になってるな。
リスクに振り回されないためには【積立投資】
一般の個人投資家は、こういった戦争や自然災害、事故に振り回される。下がったと思えば○○を楽観視して上昇とかアナリストが言う。
楽観視を信じて買えば下がる。
と、振り回される。
振り回されないためには、積立投資が一番ではないだろうか?
上がろうが下がろうが買う。
もらった配当でさらに買う。
配当増える・・・。の繰り返し。
時間は限られてるのでもっと早めに実行したかった。
【たばこ銘柄大好き】の記事を書いてる時にあれだけどタバコを吸ってた間のお金を投資に回して
たらちょっとした配当金もらえてたかも。
マールボロが250円から280円に、280円から320円に。
懐かしいなぁ。
時々夢で吸っちゃうし、これ一本吸ったらやめる!
禁煙してたのに吸っちゃった・・・。
って夢で思ってるわ。
禁煙あるあるだ。
2019/10/18追記
現在の価格が下落している。
規制やら統合やらでいろいろ大変みたい。
MO 44.28ドル
PM 79.85ドル
高配当戦略ってニワトリ(株)を買って卵(配当)をGETする。
優良株をしっかり保有できればいいけど、ニワトリがダメになることもある。
株価がリアルタイムで見れるで現代、資産が下がり続けるのはキツイ体験だ。
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