【バフェットおすすめ最善の手段】VOO~S&P500ETF~

どうも、MA---SANです。
投資するなら億り人になりたいが、手っ取り早くなろうとして失敗する。
投資の神様ウォーレンバフェットの「みんな早くお金持ちになろうとする」という言葉があるが裏を返せば、ゆっくりならお金持ちになるのは簡単だととの思いが伝ってくる。
みんな簡単に手早くお金持ちになろうとするから失敗するんだ。
 
投資対象に迷っているなら間違いなくS&P500ETFだ。
投資の厳しい世界を勝ち抜いてきたウォーレンバフェット氏が太鼓判を押しているのも事実で、投資に良いイメージが無い日本人がチャンスを掴めるきっかけになる。
 
NISAで買えば年間120万円まで非課税でETFは購入手数料が無料になる。
個別の米国株を買おうと思えば手数料が必要になる。
 
S&P500ETFを買うことでアメリカを代表する企業500社に投資していることになり集中投資を避ける手助けになる。
 
私の場合は、高配当個別株を持っているがVOOも買い進めている。
 
難しく考えないようにするためにS&P500ETF VOOはお勧めだ。

ウォーレンバフェットが勧めるETF 【VOO】

ウォーレンバフェットが「資金の90%をS&P500ETFに投資せよ」というあまりに有名な言葉。
VOOの所有株数
 
個別株ばかり買っていたので勉強のため少し持っている。
VOOはプロが少ない手数料で運用してくれて、S&P500に連動する値動きを目指すETF。
他にはIVVやSPYがある。


VOO (S&P500ETF)

バンガード・S&P 500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)は、総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P 500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指す。同インデックスは 、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成され、米国株式市場のパフォー マンスを表すベンチマークとして知られる。(SBI証券)
 構成銘柄(組入上位)※SBI証券
S&P500ETF VOOの上位5位 30代からの米国株投資


ハイテク株・情報技術セクターがずらりと並ぶ。
VOOを買うことによってこれらの株に万遍なく投資出来てしまうから優れものだ。
ウォーレンバフェット率いるバークシャーもハイテク株(APPLE)に投資している。

VOOのメリット

  • NISAで買えば手数料かからない
  • 分散投資できる
APPLEに投資しようと思うと1株買うのに178ドル(約19000円)必要だ。
個別株を1株買うだけだと、SBI証券では約5ドル(約530円)の手数料必要となる。
※ドルは106円計算
VOOは255ドル(約27000円)で購入でき、さらに上記の株に投資が出来てしまう優れもので、一つの企業が調子悪かったり倒産してもリバランスをプロがしてくれる。

VOOのデメリット

  • 経費が必要(0.04%)※ハッキリ言って知れている
  • 個別株に比べると所有感が薄い?

ウォーレンバフェットの言いたいことは?

VOOはあれこれ考えずに500銘柄に投資出来てしまうので素人には最善の手段かもしれない。
バフェット氏の言うように資産の90%をETFに投資するのもありだし個別株に集中投資するのもいい。(バフェット氏は集中投資で大株主になる:会社の買収)

迷った時のVOO。配当もちゃっかり頂ける。
投資していない事を思えば優越感に浸れるはずだ。←案外大事

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